新聞折込広告FAQ
お客さまよりよく頂く質問をまとめております。
お問い合わせの前に一度ご覧ください。
-
何日くらい前に申し込みをすれば、間に合いますか?
-
通常、折込広告物の印刷が完了していれば、折込希望日の4~5日前でも間に合います。ただし、お盆休みや年末年始など特殊なケース、および配布希望エリアによってはもう少し日数が必要です。折込希望日がお決まりでしたら、お早めにお問い合わせください。
-
日本全国一斉に折込広告を配布したいのですが、できますか?
-
配布できます。全国にネットワークを備えておりますので、現地折込会社への発注手配等の事務手続きは当社で請け負います。各地域によって申し込み締め切りや折込広告物の納品締め切りが異なりますので、事前にお問い合わせください。
-
折込指定日の変更は何日前まで可能ですか?
-
折込日の3~4日前であれば、折込日を変更できますが、配布希望エリア及び、お盆休みや年末年始など特殊なケースはもう少し日数が必要です。折込日の1~2日前には各地域の販売店に配送されており、折り込む作業を始めているため、変更やキャンセルは難しいです。
-
費用はどのくらいかかりますか?
-
折込広告を制作・印刷する場合は、内容、紙質、サイズ、色数、枚数などによって金額が変わります。また、新聞に折り込む費用も各地域によって様々です。実施をご検討の際はお早めにご相談ください。なお、目安として、 折込料金表をご覧ください。
-
折込料金は安くなりますか?
-
基本的に、折込は1部あたりの料金です。ロット(部数)によって、多少の差(見積もり金額)はありますが、新聞販売店への支払いは一部いくら、となっており、部数が多くなっても安くなることはありません。一方印刷料金は、ロット(部数)によって大きく変動します。B4で5円の場合もあれば、1円を切る場合もあります。いずれにしてもご相談ください。
-
新聞に折り込む場合、サイズや形状、素材の規定はありますか?
-
原則として、紙に限ります。サイズは定型B5~B全までが基本となります。B3サイズ以上のものは折りの仕上がりサイズをB4以下にしてください。厚紙やハガキを貼り付けた折込広告は別途料金がかかります。変形折りや型抜きなど特別なものは、折り込めない場合もありますので、企画の段階で事前にご相談ください。
-
何曜日に折込をしたら効果的ですか?
-
何曜日に折り込めば効果がある、とは言い切れません。消費者が折込広告をみて、行動に移す場面や、機会を考えてみるほうがよいでしょう。例えば不動産や自動車など高額なものは、現地やショールームに見に行ったり、休日に検討することを考慮して、金曜、土曜に折り込むことが多いようです。また、流通小売業は売り出し日に合わせたりと、業種によって曜日の特性も見られます。詳しくはお問い合わせください。
-
表現上での規制はありますか?
-
日本新聞協会制定の「新聞折込広告基準」があります。基本的に、消費者に混乱を招かない表現ということが前提です。また、各業界や実施する地域での規制もありますので、あわせてチェックする必要があります。
-
折込広告は何日前に、どこに納品したらいいですか?
-
通常2~4日前に現地の指定配送センターに納品します。印刷会社から納品することがほとんどです。お盆休みや年末年始などの特殊なケースは、折込作業を前倒しで行うため、納品締め切りが早くなります。配布地域によって異なりますので、事前にお問い合わせください。
-
おもしろいチラシってありますか?
-
最近、形状のもいろいろなものは増えてきました。自社商品の型抜きをしたものや、真円のもの、圧着のものと、従来では考えられないものが目立ってきました。当然、折込の機械にかかるか、配達に問題はないか等懸念はありますが、クライアントは、できるだけインパクトの強いチラシを作りたいと思っています。当社も、それを実現できるように努力しています。何か変わったことがやりたい、と思うことがありましたら、ぜひ相談してください。
-
折込広告の特長とは?
-
消費者のみなさんが、チラシをどう見ているのか、気になるところです。各媒体の中で『お得な情報がある』、『役立つ』と感じる割合では、最も評価されています。逆に『信頼できる』という点では新聞広告に一歩譲りますが、今後業界全体が『信頼できる』という点でも評価されるように、努力していきたいと思っています。現実の媒体選択では、各々の特徴を補完しあうようなメディアミックスが必要でしょう。
-
強い新聞、弱い新聞とは?
-
折込をする時に新聞をどう選択したらよいのか。一般的に、発行部数の多いor少ないで、強い新聞or弱い新聞と考えがちですが、折込の場合、これはあてはまりません。部数が多かろうが、少なかろうが、一枚のチラシをご覧になる消費者には、当然差はありません。折込広告を考える場合、どの新聞か?というよりも、どの地域(エリア)がいいのか?ということを優先して考えましょう。